WDC女性歯科医師の会【西日本支部】

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H30年3月講演会

みなさん、こんにちは。

陽射しが嬉しい季節になりましたね(^^)

 

さて、WDC西日本3月の支部会(3月18日(日))は特別講演会です。

当支部では時折、外来講師の先生をお迎えしているのですが、今回は福岡県北九州市小倉南区でご開業の白石和仁先生(白石歯科歯周再生クリニック院長)をお招きし、ご講演いただきました。

 

白石先生といえば、日本屈指のスタディグループ・北九州歯学研究会の重鎮。歯周病専門医としてセミナーや執筆活動、後進の育成など、全国的にご活躍されていますが、今回はじめて丸一日たっぷりお話を伺って、私は白石先生にすっかり魅了されてしまいました(^^)

「こんなに命懸けで、患者さんと向き合っている先生がいらっしゃるのか?」と。

 

たとえ可能性が数%であっても、その歯の保存に全力を尽くすことを信条とされている白石先生。他院であれば、抜歯を真っ先に勧められそうな歯であっても、とことん残す努力をなさいます。また、歯周外科では最先端医療から保険内の治療まであらゆるジャンルの術式を使いこなされ、インプラントに関しても、まずインプラントありきでなく、残された歯を守るために有効な手立てとして巧みに利用なさいます。一本ビシッと芯の通ったまったくブレのない臨床とは、まさにこういうことだと感銘を受けました。

 

緻密かつ徹底した基本技術に裏付けられた的確な治療、臨床技術を追い求めるストイックな姿勢、歯の保存にこだわる医療人としての確固たる信念、そして厳しい言葉の裏側にある深い愛情が先生の臨床にはにじみ出ておられました。

 

歯周病の治療は長期に渡り、時にオペが必要になることも多いため、歯科医師だけでなく、患者さんの協力が絶対的に必要です。時には、患者さんの嫌がる話でも説明しなければならないことも。

 

文字通り、<命懸け>で治療を行う白石先生の臨床からは、本当の優しさとは、相手に迎合したり、単に甘やかしたりするのではなく、本気でどうにかしたい!と助けを求めてきた相手に対し、時にそれが必要ならば、嫌われる覚悟を持って、自らも<本気>で向き合うことなのだ、と考えさせられました。

 

「俺のコンサルテーションは、俺と一緒に病気と戦う覚悟があるか、確認するだけの作業なのよ」

「俺はね、治療が終わった患者に、『あー、長かった、大変やった(大変だった)』って、よく言われる。全く感謝されんのよ(笑)でも、10年後、20年後に『先生が治療してくれたところは、いっちょん(全く)壊れん(壊れない)』って、後から感謝される(^^)」

「歯医者は手仕事。しのごの言わずに、やれ!」

 

情熱的で温かく、豪快で強い。そして、その眼差しはどこまでも優しい。

まさに九州男児・白石和仁先生らしさ溢れる素敵な講演会でした(^^)

白石先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

 

ちなみに、懇親会は前日の夜3月17日(土)、西中洲にある鉄板焼き・うまかもん亭にて。元気な女子は、やはり肉好きvv 肉肉しい夜に乾杯(^^)

 

 

 

なお、次回の支部会は4月22日(日)(9:30〜 ヨシダ福岡支店研修室にて)。

東京で開かれる5月の総会前の最後の支部会です

総会や学会発表予演のほか、症例シミュレーション、症例相談など盛りだくさんです。

西日本支部は、林美穂会長、吉村理恵支部長からも直接アドバイスをいただけるとあって、他支部からもわざわざいらっしゃる先生も多いです。会員の年齢層も臨床歴も様々です。

患者さんのために勉強したい!と思った時がタイミング。

元気な顔で、また4月にお会いしましょう(^^)

 

 

追伸:

白石先生に直接臨床を教われるチャンスが、直近で!

「実践!歯周外科テクニック 基礎編(4/14, 15(土,日))福岡市」

「実践!歯周外科テクニック アドバンス編(8/4, 5(土,日))福岡市」

実習メインで、とても受講しごたえ満点のセミナーです(^^) 

すぐ満席になってしまいますので、みなさん、すぐに奮ってご参加下さいね!

 

                                           ブログ係 西日本支部 野地美代子


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